フランスのマルセイユのご自宅に道場を持たれて、合気道と杖道の師範をされている女性が稽古に参加されました。
彼女は合気道の技術や能力にさらなる磨きをかけるため定期的に日本にいらっしゃっています。
稽古の後は宴会をしました。メニューは砂肝の薬膳煮、手羽先の唐揚げ、とうもろこしご飯、ウインナー炒め。
そして彼女お手製の本場フランスのキッシュ!
山梨のTさんが「風林火山」ののれんと「川中島の戦い」の扇を彼女にプレゼント。
後で彼女から「のれんに書かれた言葉の読み方と意味を教えて。」と頼まれました。日本語や日本文化の習得にも熱心な彼女の姿勢にはいつもこちらが学ばせてもらっています。
「4月にまた来ます!」と今朝の飛行機で帰国されました。
また一緒に稽古が出来るのを習錬館一同楽しみにしています。
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