こんにちは。
どうやって同期の大男KURI君を綺麗に投げれるか研究しているTeiです。
記事と漫画を投稿したことがありましたが、
今回は私についてご紹介したいと思います。
●Teiの簡単な自己紹介
私と渋谷先生。天地投げの受け身稽古です。
台湾出身の私は今年来日6年目になります。
仕事はIT関係、終日に頭を使うデスクワークなので、
基本的に体を動かしません…
それに、
子供の頃から趣味はゲーム、アニメ、
小説を書くこと、漫画を描くことです。
膝も古傷があったので、さらにスポーツ縁がなかったです。
こんな人生だから
腹肉の成長が順調です。
このままじゃ…いけないぞ！
●合気道と縁を結ぶのきっかけは…
20年ぐらい運動してなかった私が
最初入門したのは沖縄エイサーでした。
3年も続いてきたお陰で
筋肉とスタミナはある程度付けました。
そして、
今年…2017年の年末になると30代に入る私は
これからの人生を考えました。
女性は、30代に入ると嫌でも体力が落ちるそうです。
さらに、仕事の立場が上がってるので、
不定期の稽古とイベントが多いエイサー活動を続けにくくなってきた。
色々悩んでた結果は、
生活重心をエイサー活動から仕事に移すことを決断しました。
しかし、
せっかく作った筋肉とスタミナを勿体ないにしたくないから、
下記の条件でたくさんスポーツを調べました。
・稽古時間は社会人向け（平日の夜＆土日）。
・仕事と両立できる。
・女性30代でもスタートできる。
・場所は東京都新宿区。
たくさんの資料の中に「合気道」というキーワードが目に入ってきた。
最初に見つけた合気道道場は習錬館道場ではなかったが、
なぜか体験しようと思うと習錬館道場になりました。
今考えたら、「縁」というものでしょう。(笑)
実際に体験後、渋谷先生の合気道に魅力され
入門させていただきました。
●外国人なのに、不安がない？
勿論、不安でした。
日本人が外国人嫌いのことは世界有名です。
日本東京に5年以上生活している私も
訳が分からなくて、日本人に排斥されたことがありました。
外国人は日本人の前に怪物になる方法が非常に簡単です。
それは「自分の母語」をしゃべることです。
その恐ろしい目線は今でも忘れることがない…
でも、幸せなことは、
そんな冷たい日本人は少ないとわかりました。
習錬館道場の道場長渋谷先生と門人の先輩達は
かなりグローバルな世界観を持っています。
渋谷先生は若い時に
世界のあっちこっち飛んでいるスーパー営業マンでしたそうです。
この道場では
私が外国人ではなく
ただのTeiです。
心地よく稽古できるから、大好きになりました！
稽古は楽しいから、よく笑うわ
●私にとって、合気道は？
台湾で漫画で見ました！
あるキャラは合気道を剣道に使って
めちゃくちゃ強い！
でも、合気道とは一体なんですか？
正直…入門4ヶ月目の今でもうまく説明できない。
非競争的な武道ですが、
力ない女性でも大柄な敵を倒す武道です。
渋谷先生はよく「慌てないで、相手と合わせる」と仰ってました。
相手の気を合わせる。
相手の心と繋がる。
小柄なのに大きいな存在の渋谷先生
今の私はこのぐらいしか理解できない。
黒帯の道はまだまだですが、
渋谷先生が見ている合気道の世界少なくても早く覗きたいです。
さて、稽古しに行きましょう！
我是一位喜歡上合氣道的臺灣人。
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