ごきげんよう、
早く稽古したくてわくわくしているTeiです☆
門人コーナーへようこそ！
習錬館の有段者先輩である「三歩」さんから
素敵な記事をいただきました！
どうぞご覧ください☆
こんにちは
習練館の「三歩」と申します。
40代の勤め人です。
最近『三歩』歩くと物を忘れていることがあります。
困ったものです。
習錬館の三歩さん
武道歴と心境
◇平成元年に紘武館で杖の稽古を開始。
当時高校卒業して浪人中の１８歳の私は、
新聞配達のアルバイトをしておりました。
配達区域にあった紘武館の門を叩き、
杖、酒、人生の稽古が始まりました。
◇平成２０年に渋谷師範のもと合気道の稽古を開始。
紘武館では、日曜日の杖の稽古後に、
合気道の稽古が行われていました。
片隅で見学させて頂いた時もあったのですが、
渋谷先生の合気道から『武』を感じました。
先生から学びたいと思い、松村館長の許しを得ました。
◇稽古に際して、１０代から３０代にかけては、
相手より強くなりたい、上手くなりたいといった思いが強かったです。
◇今は「相手を尊重しつつ自分を磨きたい」という思いが強いです。
◇知っている技の数を増やし、手順だけ稽古をするつもりはありません。
大切なのは、言葉に表せない行間の動きをどれだけ錬ることができるかだと考えます。
◇一流の音楽家や踊り手の方々は、楽譜以外の、
それこそ行間を微妙に表現されるのでしょうね…
◇理屈ではなく稽古でしか掴めない感覚の養成。
まずは身体を動かしましょう…
渋谷先生と三歩さんの稽古
まずは身体を動かしてみよう…
好きな技
◇入り身投げ
◇天地投げ
以上、三歩さんでした！
これからも三歩さんの記事をお楽しみくださいね！
Aさん：「三歩さん、もっと記事を書いてくださいね！」
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