進む方向
右へ行けなければ、左に行け。それでも駄目なら、また前に進め。己の求める道に進むのである。しかし、まずは師を大事にし、師の足跡を真似切ることから始める。昔から、「よい師に会うには三年探せ」と言われるほど、師との出会いは大事である。これができないと本当に求めることは見つからない。簡単に師を変えることをしてはならないと思う。深く謦咳に接しなければならないのである。
さらに考えておくことは、老いることである。しかし、自分の心の年を取らない工夫はできる。大事なことである。頭を柔軟し心を自由の中においてみるである。