2017年は、何事も「拍子(リズム)」が大切という先生のお話から稽古が始まりました。
宮本武蔵の「五輪書」に「物事に付、拍子はあるものなれども、とりわき兵法の拍子、鍛錬なくては及びがたき所也」
とあり、武道だけでなく世の中のあらゆることに「拍子」があるとのことです。

週三回の一時間半の稽古はいつもあっという間に感じます。これが自主練をすると時間がなかなか経たず、10分もすれば飽きて嫌になります。稽古ではいつも先生の魔法のリズムに乗せられていると感じます。キツい事や地道な事でも続けられるのはこのリズムのおかげかなと思います。

さて、昨日は青梅支部、山梨の甲和会と合同での稽古初め会でした。習錬館道場始まって以来の大人数での稽古でした。
普段広々使って稽古しているので、ぶつからないか周囲に気を配りながら投げることが難しく感じました。
稽古内容は、片手取りで、腕の動きと体捌きをバリエーションを豊富に教えていただきました。

稽古初め会

そして、今回はお客様も3名見学に来てくださいました。3名とも渋谷先生の旧知の稽古仲間です。
稽古後の宴会は、リラックスした雰囲気で話が弾み、次々と一升瓶が空になりました。
お客様方の豪快な飲みっぷりはさすがでした。

稽古初め会3

 

 

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